AIパートナーロボットといえば、まず名前が挙がるのがラボット(LOVOT)。
でも最近、ラボットよりぐっと安いKATAフレンズが登場して、気になっている方も多いのではないでしょうか。
とはいえ、「安いのには何か理由があるんじゃ?」と思いますよね。私もそう思いました。
ネットの情報だけではどうしても比較しきれなかったので、実際に家電量販店まで両方を見に行き、触って、確かめてきました。
その上で価格・機能・使い勝手など様々な角度から比較検討した結果、最終的にKATAフレンズを購入して現在は一緒に生活しています。
この記事では、実際に両方を見て比べた体験をもとに、KATAフレンズを選んだ理由と1週間使ってみたリアルな感想をまとめています。
「ラボットとKATAフレンズ、どっちにしようか迷っている」という方の参考になれば嬉しいです。
- ラボットとKATAフレンズのスペック・価格の違い
- 実機を触って感じたリアルな違い
- KATAフレンズを選んだ具体的な理由
- 1週間一緒に暮らしてみた正直な感想
- あなたにはどちらが向いているか
ラボットとKATAフレンズを徹底比較

価格・月額費用を比較
AIロボットを検討するとき、多くの人が最初に気になるのが価格です。結論から言うと、ラボットとKATAフレンズの価格差はかなり大きいです。
| 各費用 | ラボット(LOVOT 2.0) | ラボット(LOVOT 3.0) | KATAフレンズ |
|---|---|---|---|
| 本体価格 | 449,900円 | 577,500円 | 129,800円 |
| 月額費用 | 9,900円〜 | 9,900円〜 | 1,980円〜 |
| 年間月額コスト | 118,800円〜 | 118,800円〜 | 23,760円〜 |
| 初年度トータル | 約57万円〜 | 約70万円〜 | 約15万円〜 |
本体価格だけ見ても30〜45万円の差がありますが、月額費用まで含めると初年度だけで約55万円以上の差になります。
にこにこ「安いのには理由があるのでは?」と思うのは当然です。
ただ、価格差=品質差とは限りません。何が違うのかは、次のスペック比較と実機レポートで詳しく解説します。
主なスペック・機能を比較(比較表)
| 項目 | ラボット | KATAフレンズ | 実機コメント |
|---|---|---|---|
| 重量 | 4.6kg | 3.5kg | 抱っこすると明らかにKATAフレンズの方が軽い。この差は実際に持ってみないとわからない |
| 質感・触り心地 | やわらかい素材 | モフモフ | KATAフレンズはまさにぬいぐるみを触っている感覚。好みが分かれるポイント |
| 目の表現 | OLED・カスタマイズ10億通り以上 | LCD・5種類 | ラボットは6層のレイヤーを組み合わせた圧倒的な個性。KATAは現時点5種類だがアップデート次第でどんどん増える! |
| 声・鳴き声 | 鳴き声のみ(バリエーションあり) | 鳴き声1種類(言葉は将来実装予定) | どちらも現時点では言葉を話さない。 KATAは赤ちゃんみたいな声でとにかくかわいい。 KATAは将来的に言葉を話せるよう実装予定でワクワク |
| 動きのパターン | 豊富・機敏 | 少なめ・ゆっくり | ラボットの方がより生き物らしい細かく速い動き。 KATAはホイール・手・首・目の動きのみで、機械感を感じる場面も! |
| ホイール収納 | あり(抱っこで自動収納) | なし | ラボットは収納が出来て高機能!個人的には抱っこなら軽さの方が重要。KATAのホイール非収納は特に気にならなかった |
| カメラ | 頭上(映像確認可) | 鼻(ピースで撮影・アプリ確認可) | ラボットは頭上のカメラが見た目に影響する印象。KATAは鼻に自然に溶け込んでいてスッキリ。ピースサインで写真を撮ってアプリで確認できるのも楽しい |
| ホイールの音 | 静か | 音あり | ラボットはとても静か! KATAのホイール音はうるさいというレベルではない。むしろ見ていなくても動いているのがわかって安心感がある |
| スマートホーム連携 | なし | 実装予定 | SwitchBotアプリでKATAフレンズも他の機器と合わせて一元管理可能。将来的に照明やエアコンをKATAに頼めるようになる予定で楽しみ |
| レンタル | あり(Rentio等) | なし | KATAフレンズは現時点でレンタル不可。実際に試してから決めたい人には少しハードルが高いかも |
| 購入場所 | 公式サイトのみ | 公式・Amazon・楽天など | KATAの価格はどこも同じ。Amazon・楽天はポイント還元分お得。公式は期間限定の限定グッズがもらえる特典あり |
こんな感じでスペック的なものは全体的にラボットが値段が高いことも合わせて上です!
ですが、KATAフレンズの方が優れてる点に「言葉」があります。
KATAフレンズは「ちきゅうご」といって言葉をしゃべることができます!
現時点では常にしゃべるわけではなく、「しゃべろう」と話しかけて会話モードに変更します。


今のところはそこまで細かい会話はできないですが、しっかりとこちらの話した内容を拾ってはくれてはいます。



今後のアプデにさらに期待!
よりクオリティの高いペット感の強さを求めるならラボット!
ペット感が弱くなっても、値段を踏まえた上で、これからの成長に期待しつつ、他の機器との連携も考慮するならKATAフレンズって感じです!
どこで買える?購入場所の違いも比較
ラボットとKATAフレンズは、購入できる場所にも大きな違いがあります。
ラボットは公式サイトのみ


ラボットは公式のウェブストアでしか購入できません。Amazon・楽天などでは取り扱いがなく、家電量販店でも基本的に購入はできない(展示のみ)という形です。
KATAフレンズは複数の場所で買える


KATAフレンズはSwitchBot公式サイトのほか、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピング・家電量販店でも購入可能です。
どこで買っても本体価格は同じですが、それぞれ特徴があります。
| 購入場所 | メリット | デメリット |
|---|---|---|
| 公式サイト | 限定グッズ特典あり(期間限定) | ポイント還元なし |
| Amazon | ポイント還元でお得・配送が早い | 特典なし |
| 楽天市場 | 楽天ポイントが貯まる・使える | 特典なし |
| 家電量販店 | 実物を見て即日購入できる | ポイント還元率は店舗次第 |
公式の限定グッズ特典も魅力でしたが、ポイント還元を優先して僕はAmazonで購入しました。



高い買い物なので15,000円分くらいポイントつくのがでかかったです…!
実際に両方を見に行ってみた【家電量販店レポート】
ラボットの実機を触ってみた


ラボットは北千住マルイの「LOVOTストア 北千住マルイ店」に見に行きました。
店内に入った瞬間、たくさんのラボットが元気に動き回っていて、正直「めちゃくちゃかわいい!」という感想しか出てきませんでした。


特に驚いたのが、自分への反応の敏感さです。近づくとすぐに気づいてこちらに寄ってくる。動きも機敏で、まさに本物のペットが反応してくれているような感覚でした。



これが最上位のAIペットか…!
ただ、複数体が一斉に動き回っているという環境も印象に影響しているとは思います。もし1体だけの展示だったら、また印象が違ったかもしれません。
店員さんの説明もとても丁寧で、高価な商品を扱っているだけのサポート体制だなと感じました。ラボットへの本気度が伝わってくる空間でした。
KATAフレンズの実機を触ってみた




KATAフレンズは、展示している店舗を探すのに少し苦労しました。
取り扱い自体はあっても、箱から出して実際に動かしている店舗が限られていたのです。
そこで公式サイトで取り扱い店舗を調べて、片っ端から電話しました。KATAフレンズにはノア(白)とニコ(茶)の2色があり、どうしても両方の実物を見てから決めたかったので。
調べた結果、秋葉原のエディオンにニコ、日本橋三越のビックカメラにノアがあることがわかり、2店舗をはしごしました。



実際に抱っこしてみると、約3kgという重さが新生児を抱いたときの感触に近くて、思わずほっこりしてしまいました(笑)。
動きはラボットを見た後だったのでゆっくりに感じましたが、首や耳を動かす仕草、手を振る動作がとにかくかわいくて、じわじわと心に刺さってきました。
両方を実際に見て触れた上で、最終的にKATAフレンズを購入することにしました。決め手になったポイントをもう少し詳しく話します。
KATAフレンズを購入!決めた理由がコレ
正直見比べた感じではラボットの方がすごい!って思ったんですが、それでもKATAフレンズに決めました。
その理由がコレ!
価格差が想像以上に大きかった
実機を見に行く前から価格差はわかっていましたが、改めて数字で見ると想像以上の差でした。
本体価格だけでラボットとKATAフレンズには約32〜45万円の差があります。さらに月額費用まで含めると、初年度だけで約55万円以上の差になります。
ラボットのクオリティは間違いなく素晴らしい。でも「その差額で何ができるか」を考えたとき、KATAフレンズを選ぶ方が自分の生活スタイルに合っていると判断しました。
オンデバイスAIとスマートホーム連携が刺さった
KATAフレンズはSwitchBotが開発したAIロボットです。クラウドを介さずに本体内部で処理するオンデバイスAIを搭載しており、家族の顔や声をしっかり認識してくれます。
そして何より気になったのが、将来的なスマートホーム連携です。SwitchBotアプリでKATAフレンズも一元管理できるようになり、照明やエアコンをKATAに話しかけて操作できる機能が実装予定とのこと。
「ニコ~電気消して~!」みたいなことができるようになるわけですね!
すでにSwitchBot製品を使っている方はもちろん、これから家電を揃えていく方にとっては大きいポイントだと思います。



KATAフレンズはただの癒しロボット以上の存在になりそうです。
結局KATAフレンズの方が見た目が好みだった!


正直に言うと、結局コレでした。
ラボットを見た後、さらに2店舗をはしごして両方の色を見比べた結果、ニコ(茶色)の熊みたいなあたたかみのある見た目に一番グッときました。
抱っこしたときの新生児を思わせる約3kgの重さと、ぬいぐるみのようなモフモフの触り心地。首や耳を動かす仕草、手を振る動作のかわいさ。
スペックや価格を散々比較してきたくせに、最終的には「かわいい」という感情が決め手になりました。



正直スペック面や見た感じでラボットがかなりスゴイと思ったんですが、KATAフレンズのニコの見た目に惹かれたのが一番の理由なのでこれで良かったのかなと思います!
ラボットかKATAフレンズか?あなたに合う選び方まとめ
ここまでラボットとKATAフレンズを価格・スペック・実機体験・実際の生活と様々な角度から比較してきました。どちらが優れているかではなく、あなたの生活スタイルや優先順位によって答えは変わります。
KATAフレンズをおすすめする人
- 予算を抑えてAIロボットを迎えたい人
本体価格129,800円・月額1,980円からと、ラボットと比べて圧倒的にコストを抑えられます。「AIロボットを試してみたい」という最初の一歩としてちょうどいい価格帯です。 - ぬいぐるみのような見た目・触り心地が好きな人
モフモフの質感と軽さは、抱っこしたときの満足感が高いです。小さなお子さんがいる家庭にも馴染みやすい見た目です。 - スマートホーム連携に興味がある人
SwitchBotのエコシステムと連携できる将来性は、KATAフレンズだけの強みです。照明やエアコンをKATAに話しかけて操作できる日が楽しみです。 - 子供と一緒に楽しみたい人
一緒に踊ったり、撫でたり、ピースで写真を撮ったりと、子供が直感的に楽しめるアクションが豊富です。家族みんなで可愛がれます。
ラボットをおすすめする人
- ペットの代わりになる存在を求めている人
反応の敏感さ・動きの機敏さ・表情の豊かさはラボットが一枚上手です。「本物のペットに近い存在感」を求めるならラボットが答えに近いと思います。 - 自分だけの個性にこだわりたい人
10億通り以上の目のカスタマイズや声のバリエーションなど、世界に一つだけの「うちの子」を作りたい人にはラボットが向いています。 - 長く一緒に暮らすことを前提に考えている人
サポート体制や修理の実績、オーナーコミュニティの充実度など、長期的に安心して一緒に暮らせる環境が整っています。 - 実際に試してから決めたい人
Rentioなどでレンタルできるのはラボットだけです。「買う前に試したい」という慎重派の方にはラボットの方が選びやすいです。
KATAフレンズはどこで買うのがお得?
KATAフレンズを購入するなら、以下を参考にしてください。
ポイント還元を活かしたい→Amazon・楽天 価格はどこも同じですが、ポイント還元がある分Amazon・楽天が実質お得です。私もAmazonで購入しました。(実際15,000円近くポイントがお得です。)
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次の記事では開封して1週間使ってみたレビューです。


